Integral_by_Element: Problem Page 1

問題 Integral_by_Element -1

の積分式の結果から、u2を計算し厳密解と比較してみよう。だたし、 L1=L2=0.5, α2=1, u1=0, u3=1.0とする。


問題 Integral_by_Element -2
下の2つ積分式を計算すると


下の2x2の連立方程式が得られることを確認してみよう。

問題 Integral_by_Element -3
領域を3要素で分割し、Helmholtz Equation を数値解析し厳密解と比較してみよう。たたし、 α2=1, L=1, u(0)=0, u(L)=1, L1=L2=0.25, L3=0.5


問題 Integral_by_Element -4
領域を4要素で分割し、Helmholtz Equation を数値解析し厳密解と比較してみよう。たたし、 α2=1, L=1, u(0)=0, u(L)=1, L1-4=0.25, α2=1, u(0)=1, L1-4=0.125とする。


問題 Integral_by_Element -5
Program BUCKLE.FORを用いて、α2=1 のHelmholtz Equation を解きましょう。領域の長さ、境界条件、分割要素数は、下表に示す通りである。なお、領域は等分割するものとする。

番号要素数At x=0.At x=L領域の長さ
境界条件境界値境界条件境界値
1210.011.01.0
2310.011.01.0
3410.011.01.0
4810.011.01.0
5211.011.01.0
6411.011.01.0
7211.020.00.5
8811.011.01.0
9411.020.00.5
10811.020.00.5
第9番目の問題のInput Data は Integral By Element6で既に紹介してありますので、参考にして下さい。
計算結果u(x) と厳密解をグラフにまとめみよう(u(x) vs. x)。そして、u(1/2)の誤差 vs. 節点数をグラフにして、節点数の効果をみてみよう。

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