結果的に、[B]T[D][B]の積分は以下のように書けます。

これまでに説明してきた要素剛性マトリクス[SK]に掛け算される以下に示す配列なっています。

プログラムを構成する上で最も重視しなければならないのは、メモリの節約と計算時間の短縮です。そのためには、上のベクトルの要素を以下に示すように交互に置き換える必要があります。 このようにすることで、グローバル剛性マトリクス[AM]のバンド幅は小さくなり、計算時間も短くなります。

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