■Stiffness Matrix■ まず、離散化のために要素を決めます。もちろん、節点数がnの要素として説明を続けても良いのですが、よりリアルに説明を行うために、下図に示す6面体を使います。変位のu,v,wも下図に示す式で近似します。
すると、Normal Strain(εii)と Shear angle(γij) は、次の様に近似できます。
ここに、
