これら4つの関数 (J0、J1、N0、N1) をグラフにすると 次の様になります。
■Helmholtz equation の離散化■
Kernel fuction が計算できる様になると、後は Helmholtz equation の離散化です。
離散化の手続きは Laplace equation の時とまったく同じです。
ただ Helmholtz equation で気を付けなければならない点は、Kernel fuction が複素数であることと C(ξ) の計算に Laplace equation のF(x,ξ) を使う必要があるということです。